SNSの「いいね」を押す心理|共感?誹謗中傷?【選択肢】

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SNSの「いいね」を押す心理

SNSの「いいね」を押す心理って?

  1. 共感
  2. 同情
  3. 面白い
  4. 応援したい
  5. ファン
  6. 興味
  7. 勢い
  8. 羨ましさ
  9. 親しくなりたい
  10. 保存したい

自分が押したいから押すんです。

「共感してくれる人がいる」

「痛みをわかってくれる人がいる」

「笑わせてくれる人がいる」

「背中を押してくれる人がいる」

「好きでいてくれる人がいる」

押された人は感じます。

「いいね」されて嫌な人はいません。

でも・・・・・
内容によるものだと思うのです。

価値観

時に、悪気はないのに相手の受け取りかた次第で、良くも悪くもとられてしまうことがあります。

センシティブな内容に「いいね」を押すと、誹謗中傷されたと感じる方もいます。

「いいね」を押す側は、

「心配してます」
「お大事に」

と、共感の意味の優しい気持ちで押していても、違うとらえ方をされたら傷つけることになってしまう。

だから思いました。

悲しかったり、悩んでたりしてる内容に対して「いいね」を押しても大丈夫かな?と、一瞬考えるようになります。

「戸惑うことないですか?」

思わず押してしまったけど取り消したり、押そうとしたけど押すのをやめたり。

押す側と押される側の受けとりかた、価値観の違いはあるものですね。

もしかしたら、悩まれている人がいるのかもしれないと思いました。

自分の中で「どうしよう」って。

思い悩み、疲れてしまってSNSをやめてしまう人もいるのだと・・・

自分の常識は相手にとって非常識ってこともありますよね。。。

知らず知らずにブロックされたり、除外されたり。

「でも落ち込まないでください」

自分に悪気がないのであれば、相手の受けとりかたなので仕方ないんです。

それが人の心理です。

そこで何かを学べることができたなら、それでいいのです。

自分自身で疑問に思ったり考える事で、

相手の気持ちを悟ること知ることができたら、繰り返さないはずですから。

もし・・・
悪気があってしてるのなら論外です。

押すことに躊躇うのなら押さないでいましょう。相手を傷つけるよりはいいです。

コメント

SNSは、知り合いでもない赤の他人にもコメントができます。

「いいね」の共感でコメントもする。

心配の意味でもする。

「いいね」を押したら誤解されないように、そっとコメントを添えることも大事だなと思います。

自分がする側なら、相手が嫌な言葉は慎むべきだと思うのです。

自分がされたらどんな気持ちになるかを、ちゃんと考えなきゃダメなんです。

「この人は気に食わない」

「この人いけ好かない」

「文句言ってやろうか」

そう思ってる人がいるのなら、コメントしない選択をしましょう。

心が弱い人は精神的に追い詰められてしまいます。。。

指で、

他人を追い詰めたその結果がどうなるかを考えましょう。

「人差し指の怖さを知っていますか?」

人差し指の恐怖

想像がつく人なら、その恐ろしさを知っているのでしょう。

指一本で4に追いやることです。

ニュースでも取り上げられていますよね。。。。。。。

いまだに変わらない。

運営側の規制がもっと厳しくなればいいのにと思います。

でもそれ以前の問題かもしれません。

誹謗中傷の「いいねコメント」をした人の、住所・名前・顔が特定できるようになる日が来るのではないでしょうか?

「そう信じたいです」

ご家族の立場になったら・・・
いたたまれない気持ちになります。

意図的な誹謗中傷なのか?

しかし判断基準はわかりかねます。

人それぞれ

共感か誹謗中傷かは、押した人にしかわからないからです。

他人の判断ではハッキリ断定できないから、何とも言えません。

一つ言えることがあるならば、

センシティブな問題に対して「いいね」をしつこく100回押すとかは、誰が見たって意図的だと感じます。

「理解に苦しみますね・・・」

人それぞれの「いいね」がある中で、双方が良い関係でいれたら良きですね。

まとめ

「いいねは、

相手が共感してくれてるって思うことが、自分にとっても嬉しいものではないかと思います。

SNSは人と人を繋げる素敵な場所でありたいものです。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました☘

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