SNSの「いいね」を押す心理って?
相手の受け取りかた次第で、誹謗中傷されてると感じる人もいます。
自分は共感のつもりなのに、違う意味に伝わっては悲しいですよね。
「人差し指の恐怖」を知って、より良い関係を築いていきましょう。
SNSの「いいね」心理は誹謗中傷!?
自分が押したいから押すんですよね。
- 共感
- 同情
- 面白い
- 応援したい
- ファン
- 興味ある
- 勢い
- 羨ましさ
- 親しくなりたい
- 保存したい
- 「共感してくれる人がいる」
- 「痛みをわかってくれる人がいる」
- 「笑わせてくれる人がいる」
- 「背中を押してくれる人がいる」
- 「好きでいてくれる人がいる」
押された人は感じます。
「いいね」されて嫌な人はいません。
でも…
内容によるものだと思うのです。
SNS「いいね」を押す価値観のちがい
時に…
悪気はないのに相手の受け取りかた次第で、良くも悪くもとられてしまうことがあります。
センシティブな内容に「いいね」を押すと、誹謗中傷されたと感じる人もいます。
「いいね」を押す側は、
- 「心配してます」
- 「お大事に」
と、共感の意味の優しい気持ちで押していても、違うとらえ方をされたら傷つけることになってしまう。
だから思いました。
悲しかったり、悩んでたりしてる内容に対して「いいね」を押しても大丈夫かな?
一瞬考えるようになります。
「戸惑うことないですか?」
思わず押してしまったけど取り消したり、押そうとしたけど押すのをやめたり。
押す側と押される側の受けとりかた、価値観の違いはあるものですね。
もしかしたら、悩まれている人がいるのかもしれないと思いました。
自分の中で「どうしよう」って。
思い悩み、疲れてしまってSNSをやめてしまう人もいるのだと…
知らず知らずにブロックされたり、ミュートされたり。
「でも落ち込まないでください」
自分に悪気がないのであれば、相手の受けとりかたなので仕方ないんです。
それが人の心理です。
そこで何かを学べることができたなら、それでいいのです。
自分自身で疑問に思ったり考える事で、
相手の気持ちを悟ること知ることができたら、繰り返さないはずですから。
押すことに躊躇うのなら押さないでいましょう。
相手を傷つけるよりはいいです。
SNSでのコメント
SNSは、知り合いでもない赤の他人にもコメントができます。
- 「いいね」の共感でコメントもする
- 心配の意味でもする
「いいね」を押したら誤解されないように、
そっとコメントを添えることも大事だなと思います。
自分がする側なら、相手が嫌な言葉は慎むべきだと思うのです。
自分がされたらどんな気持ちになるかを、ちゃんと考えなきゃダメなんです。
- 「この人は気に食わない」
- 「この人いけ好かない」
- 「文句言ってやろうか」
そう思ってる人がいるのなら、コメントしない選択をしましょう。
心が弱い人は精神的に追い詰められてしまいます…
指で、他人を追い詰めたその結果がどうなるかを考えましょう。
「人差し指の怖さを知っていますか?」
SNSでの人差し指の恐怖
想像がつく人なら、その恐ろしさを知っているのでしょう。
指一本で死に追いやることです。
ニュースでも取り上げられていますよね。
いまだに変わらない。
運営側の規制がもっと厳しくなればいいのにと思います。
でもそれ以前の問題かもしれません。
誹謗中傷の「いいねコメント」をした人の、
- 住所
- 名前
- 顔
特定できるようになる日が来てほしいです。
「そう信じたいです」
ご家族の立場になったら、いたたまれない気持ちになります。
意図的な誹謗中傷なのか?
しかし判断基準はわかりかねます。
SNSには色んな人がいる
共感か誹謗中傷かは、押した人にしかわからないからです。
他人の判断ではハッキリ断定できないから、何とも言えません。
一つ言えることがあるならば、
センシティブな問題に対して「いいね」をしつこく100回押すとかは、誰が見たって意図的だと感じます。
「理解に苦しみますね…」
人それぞれの「いいね」がある中で、双方が良い関係でいれたら良きですね。
SNS「いいね」心理は誹謗中傷か共感か:まとめ
「いいね」は、
相手が共感してくれてるって思うことが、自分にとっても嬉しいものではないかと思います。
SNSは人と人を繋げる素敵な場所でありたいものです。
今後も続けていく人へ。
改めて何かを感じてもらえたらと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました
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