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孤独で寂しい…愛されたい。不安や孤独感は独身のときも結婚しても強く感じてきたエピソード

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孤独と寂しさ
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目次
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孤独で寂しい「愛されたい」

ふと、とてつもない不安と孤独感に発狂しそうなときがある。

孤独で寂しい。

愛されたい・・・

もう孤独すぎて耐えきれない。

死にたいとさえ思う。

そんな思いをして私も生きてきた。

だから

「大丈夫だよ、あなた1人だけじゃない」

人は誰しも孤独なのだから。

独身だから感じるわけでもなく

結婚したからと言って孤独感が消えるわけでもない。

人間はつきつめればどこまで行っても1人だ。

今この記事を読もうとしてくれてるあなたは、

「孤独感」を抱えどうしたらいいのかわからず苦しんでいるのだと思う。

  • 友達
  • 恋人
  • 夫婦
  • 職場
  • 学校

本当に痛いほどわかる・・・

孤独を感じてない人は読まないでください

今は「孤独」と戦ってきた結果、楽に生きている。

私のそんな過去のエピソードが

あなたの「孤独」「不安」「寂しさ」を少しでも払拭できるように…

「孤独」との向き合いかたを、1番にお伝えしたい。

あなたの心に寄り添いたいので、友達感覚のように敬語はなるべく避けます。

ご了承を・・・

経験上、対処法はなかったということからお話ししていきますね。

孤独を感じた時の対処法はない理由

私はそんなものはないと思っている。

人によっては

  • 「自己肯定感が足りないからだよ」
  • 「本を読んでみたらいい」
  • 「誰かと一緒に過ごしたらどう?」
  • 「対処法をしらべてみたら?」

今の時代ならYouTubeでいろいろ学べるけど、「孤独」はそんな簡単じゃない。

誰かといたところで解決はしない。

根本的な孤独はいくつになっても消えないことを知っているから。

  • 愛されている実感
  • 心が通い合っている実感
  • 必要とされている実感

確実なものがないと拭えない。

あなたがどんなに努力して頑張っても、

相手にそう思ってもらえないと孤独感は増すんじゃないかな?

存在価値と心の繋がり

もし対処法って言うのであればそれはきっと、

相手の「心」とあなたの「心」

お互い等しくなったときか、それ以上に相手の思いがあなたよりも上回ったときだと思う。

孤独を感じる相手と見えない心が繋がったと、実感できたら孤独は薄れていくものなんだ。

だから・・・誰でもいいわけじゃないものね。

あなたの孤独はその相手にしか拭えない。

孤独は独身でも結婚しても感じる

私が抱えた孤独よりもっと辛い人がいるんだと思う。

それはわかった上でのこと。

ここからは私の過去のハナシ・・・

親・友達・パートナーがいても孤独を感じたエピソード

親がいても孤独を感じた

記憶をたどると赤ちゃんのとき以外、親に抱きしめられたことがない。

幼稚園児から鍵っ子で家に両親はいなかった。

寂しいと感じながら、お絵描きやぬりえをして親の帰りを待っていた。

家族全員(4人)で食卓を囲んだこともない。
愛されていた記憶さえもない。

まだ小さかった頃は「孤独」というものがわからなかったけど、それは成長するにつれ襲ってきた。

  • 両親にとって私はお金?
  • 愛情を注がれてなかった?
  • 毒親だったの!?

家族の中にいても「孤独」を感じている人はきっといるよね…

家にいても居場所がなかったり

寂しくてそして孤独だったり

特に親には言えなく我慢してしまうものだと思う。

「孤独」を認めたくない反面

自分の存在に気付いてほしいから、グレたり親に心配かけるのはSOSの証拠だと思うんだ。

  • 親から本気で叱られたとき
  • 愛情を感じれたとき
  • 抱きしめられたとき

きっとあなたは孤独から解放される。

たった1度、私は解放された瞬間があった。

両親から外食に誘われたとき。

回転寿司のカウンターに座り、私が真ん中に座れて一緒に食事ができた。

…ただそれだけのことで。

間に挟まれ両親の温もりを感じれた瞬間、孤独が消え去った。

友達がいても孤独は感じる

学生のときはイジメやいざこざあったけれど、

最終的には四半世紀もの間、女子7人グループの友達関係は続いた。

仲良さそうに見えても「孤独」は他人から見えるわけもなく・・・

普段何気なく過ごしてきた仲間たち。

特に女子は複数のグループだと、その中でも仲良し組にわかれることあるよね。

嫌な思いをしたことも疎外感もあった。

それでも一緒にいたい思いが大きかったけど、

あることをキッカケに「孤独」という地獄へさらに堕ちた。

  • 自殺未遂

もう生きてるのが嫌になってやってしまった。

中でも頼りにしていた友達で職場も一緒だった子に「辛い…助けて」と電話でSOSを求めたときだった。

返ってきた言葉は、
「仕事休むなら自分から店長に電話して」と。

長年いた友達に心配されるわけもなく、理由を聞いてくれるわけでもなく、とてつもない孤独を感じた。

  • 不妊治療

夫婦で頑張って不妊治療を続けいてたとき。

辛さと苦しみ、悲しみを理解してもらえない。

子供ができないのは私のせい・・・みたいな言葉で胸をえぐられたんだ。

女同志ならわかってくれると勝手に思ってた。

自分を認めてもらえないって「孤独」がさらに増していったわ。

繋がっていたのは形だけだったと感じて、肝心な心は通い合っていなかったことに気付いた。

あなたが輪の中で孤独を感じているのなら…

人捨離の選択は自身で決められるよ。

そして友達がいないから「孤独」だと感じているのなら、そんなことはないから。

読んで少しでもあなたが楽になれたらいい…

パートナーがいても孤独は消えない

この孤独感は計り知れないよね、きっと皆…

夫婦になっても個人と個人には変わりない。

結婚してるからこそ、より一層「孤独」を感じることがある。

もともと独身で1人だった時に感じる孤独が2人になったときのほうが辛くもあった。

今の旦那と結婚して2年くらい経ったとき。

仕事で帰りが遅く会社に泊まることが増えた。

家族で食卓を囲むことに強い思いがあった私は、一緒に食事ができないことでも孤独を感じてしまう。

もっと言えば、旦那からの愛情を感じない…

この孤独感をどうにかしなきゃ自分が壊れていってしまう。

我慢が限界に達し、半狂乱になりながら思いをぶつけてみた。

「寂しい」とは言えずに

毒を吐くような言い方で寂しさの裏返しだった。

会話するたび顔を合わせるたびに喧嘩ばかりが1年くらい続いた。

孤独を特に感じたのは、私の思いに旦那が応えてくれなかったこと。

私を置いて家を出ようとしたときだ。

離婚問題にまで発展してしまった。

2人なのに1人のときよりも感じた孤独。

親も友達も、そして・・・・・・・・・

旦那までもが

私は愛情が欲しかったんだと思う。

確かに愛されているという実感が欲しかった。

・・・・・・・・・・・

結婚して19年。

今は愛されている実感がある。

その理由は孤独との向き合いかたにあった。

孤独との向き合いかた

先ほどもお伝えした通り

相手の「心」とあなたの「心」

お互い等しくなったときか、それ以上に相手の思いがあなたよりも上回ったとき。

孤独を感じる相手と見えない心が繋がったと、実感できたのなら孤独は薄れていくものだと言いました。

それが不可能ならば孤独と向き合うしかない。

自分が抱く孤独を認め受けいれる

私が孤独を受け入れられたのは、その前に自ら行動をいくつか起こしたことにあります。

  1. 自分から傷つきに行く覚悟
  2. 孤独から最後まで逃げない
  3. 孤独にもっと堕ちたときに去る
1:自分から傷つきに行く覚悟
  • 輪の中や相手に孤独を感じながらも抱えてる思いをちゃんとぶつける
  • 「あ、やっぱり自分傷ついた」でもまた行く
  • 孤独を感じるも理解されないと受け入れる
2:孤独から最後まで逃げない
  • 孤独から最後まで逃げずそれら↑を繰り返す
  • 「自分の居場所じゃなかった」と確認できる
3:もっと堕ちたときに去る
  • 確実に孤独だと思い知らされる
  • その現実を自分で認めて去る

冒頭で孤独と戦ってきたと言ったのは、最後までやるだけやって逃げなかったから。

去ったのは自分の意思。

凄く辛かった「孤独」が最終的に消えたのは、

極論:もう相手に期待しないこと

「生きてりゃそんなもんか」とドライになる。

かと言って「孤独」に慣れるのとは違う。

自分の心を守るためかもしれないね・・・

みんな孤独を抱えて生きているから。

誰しも1人で戦っているんだと思うから。

私だけじゃない。

あなただけでもない。

「そう思えたら少しは楽になれないかな?」

そしてね、

相手に求めず自分のことに目を向ける意識をするんだ。

・旦那や誰かに愛されたいなら相手に求めることをまずやめる。

・自分の心を満たしたいなら相手が求めることを先に満たしてあげる。

聞いたことないかな?

自分が変わると相手は変わるって。

「私は、本当にそうだと実感したよ」

それでも・・・

もし今あなたにパートナーがいて孤独を感じて耐えられないのなら、離婚って選択もありだと思う。

2人でいる孤独はもっと辛いものね・・・

「でもその前にできることはないかな?」

あとね、


夢中になれるものを見つけられたことで孤独を感じなくなることも確かにあるよ。

不思議なことだけど、

  1. 自分を愛すること
  2. 考えかたを変えたこと
  3. 相手に自分から愛情を注ぐこと
  4. 少しのことでも感謝すること
  5. SNSから離れてみること

してみたら孤独が薄れるのは確か。

特にSNSは他人と比べちゃうことあるから、自分から孤独感を掻き立ててるようなものだったりする。

人が孤独を感じるときって、他人の表情や言葉に対して凄く敏感になるときなの。

  • 思った通りの返しがなかったり
  • 受け入れられなかったりと

だからね、

孤独を感じたとき

考えかたを変えてみよう。

自分から愛情を注いでみよう。

少しのことに感謝しよう。

SNSから離れてみよう。

自分を愛してみよう。

最後に、

孤独を知っているあなたにメッセージを…

孤独を知らない人との違い

孤独を知らない人より孤独を知ったあなたは、

誰かを照らす光となる

  • 他人の痛み悲しみがわかる
  • 人に優しくなれる

孤独を抱えてる人を理解してあげられる。

あなたの孤独はどうなるか?

共感心理が働いて孤独は薄れていくよ。

まったく消えるわけではないけどね・・・

そしてこの先、考えかたが色々変わっていく。

ここまで読んでくれたあなたの孤独感

ねがぽじ

私が理解したから

この人もあの人も・・・

戦ってるんだ!

自分だけじゃない!!

消し去ってやる!!!

孤独からの卒業を。

あなたがそう変わっていけるよう

「孤独」「不安」「寂しさ」を少しでも払拭できてたらいいなと・・・切に思います。

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解決できることがあれば幸いです。

最後まで読んで頂き

「本当にありがとうございました」

1人じゃないよ♧

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