生きてる意味ってあるのかなぁ…
- つまらない毎日に
- うまくいかない日々に
- 必要とされない悲しさに
色んな辛さを抱えていると思うのです。
いろいろ経験してきたので切にわかります…
あなたがこの記事を読んでるってことは…
- 「楽しく生きたい」
- 「今を変えたい」
- 「生きる意味を見出したい」
そう思っているのではないでしょうか?
暗闇から脱出するにはモチベーションを上げることです。
人が何かをする際の意欲の源となる動機。
「自分を動かしてくれる意欲」が必要です。
恋に仕事に人生に…
うまくいかないからと言って、自分を傷つけたり「命」を粗末にしてはなりません。
過去の私がそうだったから伝えたい。
今、生きるモチベーションがない人へ。
経験談からモチベーションを上げられるヒントを得られたら幸いです。
目次から気になるところへ飛べます。
※今の状況が辛く、
直接「すぐ相談したい」「聞いてほしい」方はコチラへ。
生きるモチベーションがないあなたへ
パターン別にお話しますね。
- 恋愛
- 仕事
- 人生
生きるモチベーションがない【恋愛】
恋愛は愛する人を愛するほど、自分が狂ってしまうことがあります。
- 不安な心
- 寂しい思い
- 嫉妬や猜疑心
- 2人でいる孤独感
交際すれば独占欲も強くなるものです。
相手に無理を言えず耐え忍んでいれば、いつかプツンと糸が切れる。
自分の中の「何か」が音を立てて崩れてしまうこともあるでしょう。
「どうして自分ばかり苦しい思いをしなきゃいけないの?」と。
- 相手の心が見えない
- 向き合ってもらえない
- 取り残されたような感覚
そんなときモチベーションが下がります。
あなたの心はお花と同じで、「愛情」というお水がないと枯れちゃうんですよね…
恋愛でモチベーションが上がるときって、「愛されてる実感」だったりします。
ジグソーパズルのように、
違和感なくピタッとハマる相手なら、あなたの淋しさに気づいてくれるはずです。
たかが恋愛という人もいるでしょうが、私はそうは思いません。
人を愛することで喜びも悲しみも知ることができるから…
その経験が密かな財産になったりします。
「こんな自分なんて嫌いだ!」
思い詰めてあなた自身を傷つけることはやめてくださいね。
心がいつも不安定だったり壊れそうなら、別れることも選択肢にいれるべきです。
理由はこちらの記事を読んでみてください↓
生きるモチベーションがない【仕事】
生きてくうえで仕事はしなきゃいけない。
- 嫌味な上司
- 自分よりできる部下
- 同期の出世
会社は選べても上司は選べないものです。
同期には先を越され、部下には抜かれ、自分の中で焦りや苛立ちを感じたりと…
悩んで迷ってモチベーションが下がります。
人間関係のしがらみも無視できませんよね。
働かないでいいのなら、趣味や好きなことだけに生きていきたいものです。
なかなかそうはいきませんよね。
自分のモチベーションを上げるため、あなたは色々やってきたのだと思います。
- 周りに評価されたり
- 任された仕事が成功したり
- お給料があがったり
モチベーションアップには繋がるけれど…
「この仕事って本当にやりたかったこと?」
自問自答してしまうこともあるでしょう。
- 今の仕事を続けていくか?
- 転職して新たな道に進むのか?
- 辞めて自分がトップでやるか?
仕事への覚悟が決まれば自ずと答えがでてくるものです。
仕事へのモチベーションが高い人って、
「ブレない1本の軸」を自分の中で持っていますからね。
夢中になれる仕事に向き合うことでモチベーションが上がるんです。
その気持ちを維持することができる。
遣り甲斐ある仕事に巡り合うまでが簡単じゃなかったりもしますけどね。
↓参考にしたい人は悩みをまとめた記事を。
生きるモチベーションがない【人生】
人生とは「人がこの世で生きてくこと」
- 生きている時間
- 経験
生まれてから死ぬまでに起こる出来事です。
人生そのものに生きてる意味を見出せない。
- 生きることに疲れた
- 生きることが面倒くさい
- ただただつまらない
- 無気力で何も手につかない
- 無表情が普通になる
- 感動を感動とも思えない
- 自分の存在意義がわからない
- 消えたい気持ちになる
モチベーションが下がるっていうより、
すでに心がどん底に落ちている状態であり、感情がマヒしています。
モチベーションを上げるのが簡単ではない。
とは言っても簡単なことではありませんね。
それはとても理解しています…
- 「なぜ自分は生まれてきたんだろう」
- 「生まれてこなきゃよかった」
そんな悲しいことを自分に問いかけたりしていますか?
あなたが生まれてきた理由は「幸せになる」こと。
ただそれだけです。
それだけなんです。
他に理由なんてありません。
楽しみがない人は、
- 悩みすぎる
- 周りと自分を比較してしまう
- 行動せず寝て終わる
- 何かに対して興味や関心がない
- ネガティブな発言が多い
何かを少しづつ変えていく努力が必要です。
ほんのちょっとだけ…
ちょっとだけ行動してみると見える景色も変わっていきますから。
時間は有限です。
こちらの記事を参考にしてみてください↓
経験談
「生きるモチベーションがない」
人によって辛さや苦しみは違いますよね
- 恋愛
- 仕事
当時を思い出して書きました…
そんなお話です。
恋愛のハナシ
いつでも誰かに恋していたい「恋愛体質」な女でした。
恋をしていないとダメなタイプで、恋愛が生き甲斐でもありました。
今後、こんなにも好きになれる人は現れないかもしれない。
それぐらい、私が凄く惚れた男は浮気性でした。
6年つきあっていましたが、きっと50回以上は浮気されたと思います。
- 私の女友達
- 女友達の弟の彼女
- 女子高生
- ナンパ
彼は自分の友達の彼女にまで手を出す始末。
他の女としたあとに何で私とできるの?
それでもクズ男を私は好きでたまりませんでした。
「もうしないから」と言ってまた浮気されての繰り返し。
ショックやら悲しさやらで食事もまともにとれず、職場で倒れることもありました。
「嫌いになれたらどんなに楽だろう」
思っても嫌いにはなれず、私だけ見てほしいという気持ちが強くなるばかり…
愛されていない感覚が、会っていないときに凄く不安になったりと。
私は「重い女」なのだろうって思った矢先にフラれます。
直接会うことなく別れることになりました。
・・・・・・・・・・
1年経ってもまだ傷は癒えませんでしたが、そんなとき新たな男性が現れます。
「付き合って」と言われ、元カレをまだ忘れられないことを告げて交際スタート。
「俺が忘れさせてやる」と言われ、一緒に過ごしていくと…
釣った魚には餌をやらないタイプな男。
新しい彼氏は仕事人間でした。
- デートの約束をしていても
- デート中でも
仕事となると毎回放っておかれました。
「私ってちゃんと愛されないんだなぁ」
もうその頃は元カレなんて忘れていた。
そしてまた重い女が顔をだしてきます。
愛されたい愛されたいと思い、悲しくてやりきれない気持ちが爆発。
私を見てほしいという気持ちから、彼の目の前で自傷行為をしてしまいました。
「やるなら俺がいないときにやれよ!」
言い放つと彼は部屋から出ていきました。
もう消えてしまいたい…
その日から自分が消えることばかり考え、
夜になるとマンションの最上階まで行き「楽になれるかなぁ」って。
好きになった人から必要とされない辛さに耐えきれなくなりました。
悲しくて辛くてやりきれない気持ちは、自分ではどうにもできなかった。
私の心は呼吸してはいなかったのです。
・・・・・・・・
息ができるようになったのは、「愛」を感じたときでした。
「ちゃんと愛されていた」という実感です。
親からの愛情にも飢えていたので、彼の愛が私に向いてくれたことが喜びでした。
本当に凄く辛かった日々を乗り越えて…
もしあのとき早まって命を粗末にしていたら、今の幸せはなかった。
今となってはその彼が私の旦那様です。
どんなに辛い状況でも生きていれば何かは変わるんだと、確信しています。
仕事のハナシ
職場は良くても上司が悪だと追い詰められることになる。
私は上司に恵まれないほうでした。
- パワハラはもちろん
- 自主退職に追い込まれ
- 嗚咽がでるほどのストレス
「お金を稼ぐためには仕方ない」
そう思っていたけれど…
自分の心が体が悲鳴をあげたらもう無理はしたくないと思い、辞めることを決意しました。
更に辛かったのは、オカマバーで働いたときのこと。
働いたキッカケはお世話になってる知り合いから声がかかり…
ママがオカマだったのでお客様は楽しみたくて来店してきます。
私はチーママだったのですが、
ママのように面白いことはできず、話を聞いたりお酒をつくったりでサポートする感じでした。
ある日来たお客様が私にこう言ったのです。
「何か面白いことしたら酒のましてやんよ」
声が低い私はオカマだと思われたのか、女としてはできない無茶ぶりを言われたのです。
そんなことが日によって何度も続き、そのたび数時間は接客しなきゃならない。
喉を潤すためにトイレを流したとき出てくる水を飲んだりもしました。
逆に「飲め飲め!」とすすめてくるお客様の場合は限度を知らない。
潰れるまでお酒を注いでくるのです。
日々の我慢がストレスになり、
頭のテッペンから足のつま先まで「蕁麻疹」がでるようになりました。
でもお世話になってる人を幻滅させたくないから辞められない。
「これって自分がやりたいことじゃないな」
そう思いながらも耐えながら続けていた中、ママからの仕打ちを食らったのです。
ママの気に入っているお客様に私が「色目を使っている」と。
冗談じゃない!
こちとら仕事として接客してるだけだわ!
私がそう思っていてもママの取り方が違う。
そんな空気の中でも仕事が終わるまでは自分をつくって切り抜けました。
店をでた私の背中に向けてママはチャリンコを投げてきたのです。
「…もう流石に無理だわぁ」
理不尽なことばかりな職場から去りました。
夜の仕事だったから友達とも会う機会が減っていて寂しさもあり…
「なんかもう疲れたなぁ……」って。
裏腹にも、
遣り甲斐ある仕事がしたいと思いました。
時間はかかったけど、そんな私も今では夢中になれるものを見つけられたのです。
これが私の生きるモチベーション
恋愛のハナシ
「愛されたい」から「自分から愛する」という考え方に変えました。
自分が愛されたいのなら、相手だって愛されたいはずですもんね。
もっと言えば、愛する人はもちろん周りの人間にも「愛」をもって接する。
- 思いやりや
- 感謝の心
自分から相手に注ぐことでモチベーションはあがります。
- こうされたい
- ああしてほしい
それでは生きる価値がなかなか見出せない。
仕事のハナシ
- 耐えられなかったら辞めていい
- 遣り甲斐ある仕事に出会うまで
- 転職したっていいんだ
辛いとこから逃げることで見つかることがあります。
コロコロ仕事を変えると周りに何か言われるからって思いは捨ててやった!
生き生きと仕事がしたいって思いました。
「そもそも生まれてきた意味って何?」
幸せになるためでしょ!
そう自分に言い聞かすんです。
私より、もっともっと辛い人がいることも知っています。
経験談を読んだあなたの感想が、
- 「自分はまだましかも」
- 「大したことない」
感じることが必ずあると思います。
私が伝えたいことは
あなたの生きるモチベーションを上げるお手伝いがしたいのです。
生きる楽しさを感じてほしい。
それがないから困ってるって人もいるかもしれません。
ならば…
例えば?
- 恋愛
- 運動
- 習い事
自分でも「思いがけない発見」に出会えるかもしれません。
続けていけば「楽しさ」に変わることだってあると思うのです。
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恋愛をしたい方は一歩踏み出してみませんか?
生きるモチベーションを上げるには?
モチベーションを上げ楽しく生きていくためには?
具体的に例えると?
社長の都合で「残業してこの仕事を今日中に終わらせてくれ」と言われたとき。
それだけで残業する気になりますか?
「おい…何言ってんだ」って感じですよね。
自分にはそこまでする理由や動機がない。
でももし、「今日中に終わらせてくれたら給料あげるぞ」と言われたら?
それなら意欲も出るのではないでしょうか。
その理由は?
自分の中に目的や動機が生まれるから。
どういうことか?
人は「何か」を行うとき心理的な原動力が必要になる。
心が元気じゃないと「やる気」もでないし、積極的にもなれませんよね。
モチベーションが上がっていれば「意欲」が出てくるものです。
モチベーションが上がると生きる勇気に変わる
「自分はこれがしたい!」
- 生きる勇気を持ったり
- 生きる努力をし続けたり
そのような動機や意欲が必要なのです。
生きるモチベーションの上げ方がわかれば、生きる勇気や頑張る力になります。
バブル時代は、
恋愛に仕事に人生に「ギラギラした人」が多くいました。
↓興味があればこちらの記事もぜひ。
現代では、
- やる気がでない
- 無気力
モチベーションを持つことが難しいような社会になってしまいましたからね。
でも!
あなたの日々の中に、モチベーションが上がる「何か」がきっとあるはずです。
この記事から何かを感じられたのなら行動してくださいね。
楽しさを見つけ認識し、「生きる勇気」に変えていきましょう!
あなたは幸せになるために生まれてきたのですから
最後まで読んでいただき感謝です。
ありがとうございました!
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