ブログのアクセス数を増やすコツ
たった1冊の本でアクセス数を増やす「コツ」がわかりました。
- ブログへの集客を増やしたい
- 人を惹きつける文章を書きたい
- 言葉に関する悩みがある
- 恋愛の問題を抱えている
- 気の利いた返信ができない
- ニュアンスの伝え方が苦手
- SNSの投稿に悩みを抱えている
- マーケティングに活用したい
- 言いたいことが言葉にならない
- 相手に届かない
- 理解を得られない
コピーライターの梅田悟司さんの本。
「言葉にできる」は武器になる。
直近のコピーライティングに
●ジョージアの
『世界は誰かの仕事でできている』
●タウンワークの
『バイトするなら、タウンワーク』
カンヌ広告賞など
国内外30以上の賞を受けている梅田悟司さんの本がコチラです▼
一生ものの「言葉にできる力」を手にすることができるようになると、冒頭で述べられています。
【「言葉にできる」は武器になる。】は
- ブログ
- ビジネス
- 恋愛
- SNS(ツイッター)
- メール
- 会話にも
あらゆる場面で活用できることです。
▼【2022年】ブログ初心者に役立つ
おすすめ厳選本3選
本を読んで気づけたこと
突然の、
「ブロガーあるある!」
いざ記事を書こうとしても進まない時ってありませんか?
頭の中では言葉たちが浮かんいでるのに
文章にまでもっていけなく、指が止まる・・・みたいな。
「私はよくありました」
「あ、今でもありますね」
どうでしょうか?
・・・・・・・・
・・・・・・・・
え?
「あ!やっぱありますよね」w
それって、
言葉にできるだけの思考がないからなんだと、気づけました。
「言葉にできる」は武器になる。の本に
文章を書くなら、
言葉にできるだけ考えを進める思考から提示しなきゃ、目的を達成することはできない。
「そうなんだ・・・」と納得できました
言葉って、
伝わらなければ意味がない
- 記事を書いても
- メールを打っても
- 商品を売るにも
- 告白にしても
相手に伝わらなければ意味がない。
納得してもらわないと意味がない。
理由は
- 最後まで読んでもらえない
- 商品を買ってもらえない
- 何が言いたいのか理解できない
ビジネスメールの場合
簡潔がいいとわかっていても
説明が増えて長文になってしまい、本当に書きたいことがわかりにくくなる。
結果、相手に伝わらないことに。
「言葉にできる」は武器になる。は、
言葉において
大切なことを教えてくれる本です。
ブロガーの「はしくれ」としては
目から鱗でした
人を動かす力ではなく
人が動きたいと思わせる力
アクセス数を増やすためには、
人を惹きつける言葉が肝心ですよね。
- タイトル
- コンテンツ
集客するために。
内なる言葉と向き合うこと。
わくわくさせたり、ときめかせる。
自分のすべてをさらけ出し、伝えきる。
アウトプットは言葉でも大事だと実感!
考えを深めながら自分を知ることから始まるんだと・・・
本の内容紹介
「言葉にできる」は武器になる。
3工程にわかれています。
- ①「内なる言葉」と向き合う
- ➁正しく考えを深める
- 「思考サイクル」
- ③プロが行う
- 「言葉にするプロセス」
③は「戦略」が書かれています。
- 日本語の「型」を知る
- 言葉を生み出す「心構え」を持つ
①「内なる言葉」
言葉で評価される時代
【伝わりかたのレベルの細分化】
- 不理解・誤解
- 理解
- 納得
- 共感・共鳴
「伝わった」「伝わっていない」の段階に整理しての説明。
- 伝わり方は人間性の評価に繋がる
- 内なる言葉に幅と奥行きを持たせる
- 言葉が響けば人は動きだす
人が動きたくなる空気をつくる為には?
①で「言葉にできる」は武器になることが書かれています。
➁「思考サイクル」
【内なる言葉を磨く全身思考法】
7項目あります。
- 頭にあることを書きだす
(アウトプット) - 「T字型思考法」で考えを進める
(連想と深化) - 同じ仲間を分類する
(グルーピング) - 足りない箇所に気付き埋める
(視点の拡張) - 時間を置いて寝かせる
(客観性の確保) - 真逆を考える
(逆転の発想) - 違う人の視点から考える
(複眼思考)
自分との会議時間を確保する。
- とにかく書き出す
- 頭が空になると余裕が生まれる
- 横のラインを意識し考えを広げる
自分と向き合うことを習慣化する。
変化するには?
古い習慣を新しい習慣に置きかえるということなのだと。
思考を鍛えるプロセスの効果を最大化させることに繋がることが書かれています。
③「言葉にするプロセス」
思いをどれだけさらけ出せるか?
【思いをさらけ出す2つの戦略】
戦略①
♦日本語の「型」を知る♦
「使える型は中学までに習っている」
- たとえる(比喩・擬人)
- 繰り返す(反復)
- ギャップを作る(対句)
- 言い切る(断定)
- 感じる言葉を使う
(呼びかけ・誇張・擬態)
チョットだけ言葉の例を挙げますね。
「全ては書けないので・・・」ポソッ
『あきらめたらそこで試合終了ですよ』
この言葉、
誰だかご存じの方も多いと思います。
スラムダンクの安西先生。
●たとえる(比喩・擬人)を活用して、
バスケ部の顧問だからこそ発することができる、胸に響く言葉。
得意分野の話にたとえることで、自分の言葉が生まれるということを教えてくれています。
他にも偉人・有名人の「言葉」があるので、学びにはもってこいです。
ブログを書く上で、
「コツをつかみ自分流に変えればいい」
私はそう思いました。
戦略➁
♦言葉を生み出す「心構え」を持つ♦
「言葉のプロが実践する、もう一歩先」
- たった一人に伝わればいい
(ターゲッティング) - 常套句を排除する
(自分の言葉を豊かにする) - 一文字でも減らす
(先鋭化) - きちんと書いて口にする
(リズムの重要性) - 動詞にこだわる
(文章に躍動感をもたせる) - 新しい文脈をつくる
(意味の発明) - 似て非なる言葉を区別する
(意味の解像度をあげる)
『一人に伝わればみんなに伝わる』
『読みにくい言葉は心に入ってこない』
気持ちを整理し、さらけ出す。
その熱量に心は動かされると。。。。
言葉に宿る
- 重さ
- 軽さ
- 深さ
- 浅さ
読む側は、書いた人の人間性を無意識のうちに評価しているとです。
まとめ(感想)
ピンクのカバーを取るとブルーです。
「こんな感じ」▼
言葉が響けば人は自然と動きだす
そもそもブログって
「字」→「言葉」→「文章」→「記事」
ですよね。
- 特化ブログでも
- トレンドブログでも
- 雑記ブログでも
タイトルにハッと目を引かれ、心が惹かれるコンテンツ。
オリジナルの言葉の武器がある方は強い
「自分もなりたくなりませんか?」
良い記事は、やはり読者が増えますし結果アクセス数も増えます。
「言葉にできる」は武器になる。
本でも映画でも漫画でも、
着目するところが違えば感想はまた、人それぞれです。
数字にばかり気を取られるんじゃなく、
「言葉」の大事さを忘れてはならないよ
私には、そう教えてもらえた本でした。
- アクセス数を増やしたい
- 集客を得たい
その為には「言葉」なんだと。
惹きつけるタイトルを武器にして、
コンテンツで最後まで読まれる文章にすることなんだって、改めて思いました。
その人自身の経験や体験によって
培われた思考といった言葉に
含まれる真実味が
人の心に響くかどうかを決めている?
人を動かすことは不可能だから、動きたい気分や空気をつくるのです。
イソップ物語の
「北風と太陽」みたいに。。。。。
アクセス数を増やすコツは?
惹きつける言葉
ですね。
余談ですが・・・
私が好きな「ココ シャネル」の名言にこんな言葉があります。
あなたが私のことを好きか嫌いかなんて
どっちでもいいわ。
だって、わたしは自分のなりたい姿に
近づくのに忙しいから。
なりたい自分になってやりましょう!
最後まで読んでいただき、心から・・・
「ありがとうございました☘」
▼頑張り屋さんのあなたへ
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