人間関係って本当に難しいですよね。
上手くいっていると思ったら突然よそよそしくされたり、距離ができたりと…
「私何かした!?」
不安になったりしますよね。
「自分は気を遣っているのに…」
そう思うこともあるかと思います。
辛く苦しむことから脱出しませんか?
自分のココロ守りましょう
当てはまったら要注意!
人間関係を壊す人こじらす人の特徴からお伝えします。
人間関係を壊す人こじらす人の特徴
もしかしたら…
その苦しい心は自ら人間関係を壊しこじらせているのかも!?
- 愚痴や文句が多い
- 人を見下す(マウント)
- 妬む
- 他責思考
- 他人に依存しやすい
①愚痴や文句が多い
愚痴や文句が癖になっていませんか?
その場では「うんうん」と、
相手が聞いてくれていても「また始まったよ…」と思われているかもしれません。
相手はすべて共感できるわけではなく、仕方なく話を合わせていることが多いです。
愚痴や文句は聞いている側を疲れさせてしまいます。
毎回言わないように気をつけましょう。
②人を見下す(マウント)
見下された側は嫌な気分になります。
相手のことを見下していると、もう二度と関わりたくないと思われても仕方ありません。
人に順位をつけずに平等に接するようにしましょう。
③妬む
喜ばしいシーンで妬むような発言をすると、
周囲の人はもしかして自分も裏で言われているのかも…と思ってしまいます。
- 誰かの成功
- お祝い事
喜べない人とは関わりたくないものです。
自分と比較せず、他人の成功やお祝い事に喜べるようになりましょう。
④他責思考
何か問題が起きたとき、
その原因は他人の言動や行動にあると考えがちです。
- 「自分は悪くない」
- 「傷つけられた」
そう思い込み、
たとえ自分に非があったとしても認めず、誰かのせいにすることが多いです。
結果、
「責任感のない人」という印象を抱かれ、周りが離れていってしまうことが考えられます。
⑤他人に依存しやすい
俗に言う『かまってちゃん』
- 常に誰かと一緒にいたい
- 共感してほしい
- 困ったときは助けてほしい
周囲に依存しがちな人は人間関係をこじらす傾向があります。
相手も必要以上に頼られすぎると疲れてしまい、そこからトラブルや別れに発展してしまうでしょう。
人間関係を良好にするには?
自分自身にできることがあります。
悩み解決方法:相手よりまず自分を知ることが大事
自分自身の思考や行動を振り返ってみることです。
- なぜ相手と揉めてしまったのか
- それに対してどのような言動をとったのか
洗いだしてみましょう。
そうすると、
「自分主張ばかりしていた」など、いくつかの傾向に気づくことができるはずです。
反省する点があったなら、少しずつ改善できるように意識してみてください。
自身のことが自分でもわからないようなら、勇気をだして周りに聞いてみるといいでしょう。
結果はすぐでませんが、
改善していけば周囲との関係性は良い方向へといくでしょう。
悩み解決方法:自分の心を守るために
相手に期待しない期待しすぎないことです。
- 私のことを理解してくれるはず
- 相手は期待に応えてくれるはず
- きっと助けてくれるはず
- 共感してくれるはず
- 自分は間違っていないはず
『~はず』という思いを捨てること。
相手に期待するから傷ついてしまいます。
自分もそうなら相手も人間なのです。
育った環境も価値観も、自分と他人は違います。
相手に期待しなくなるとどうなるか?
自分のココロが楽になります。
「あぁ、やっぱりね」
なかば諦めモードでもありますが…
そう思えるようになれば苦しまなくてすみます。
もし、期待してなく相手が来てくれたらラッキーです。
自分のメンタルを鍛えるには自分が変わるしかありません。
ひどく辛いことかもしれませんが、自分を守る手段です!
悩み解決方法:自分が辛い思いをしないために
自分自身の思考や行動を振り返ってみることです。
相手に期待しない期待しすぎないことです。
その結果、心が楽になれます。
見返りを求めないことが自分を守ることに繋がります。
私自身、そうしてきたことをお伝えしました。
本当に楽になれますよ。
傷つくのってイヤですものね…
最後まで読んでくださりありがとうございました
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