結婚する前としたあとの不安5つの理由
なんだかんだ結婚歴19年。
不安を解消できたらなと思います。
実は不安があっても
「やっぱり結婚してよかった」と感じてる人は多いという事実あります。
では
- 親戚づきあい
- 経済面
- 生活面
- 時間の制約
- 家事
【結論】から掘り下げていきますね。
・相手の親・親戚づきあいは何とかなります。
「結婚する相手はだれ?」ってことですから。
・キレイごとは言えないので経済面は大事です。
・他人同士が生活するのだから問題が起きたらちゃんと話し合うこと大事になります。
・時間の制約は、お互いが一緒にいる時間と別々な自由時間を決めればOK
・家事に自信がなくてもやっていけば絶対大丈夫です。
(言い切れる自信がある理由は後ほどに)
結婚する前の不安
経済面
どうしても経済面にこだわるのなら、
自分が理想としている人を最初から選ぶことです。
お金がない不安は抱きたくないですからね。
私の場合
正直、結婚するなら愛より経済面重視でした。
自分の親の面倒も見てくれる人じゃないと無理だったからです。
ここで今だから言えるアドバイス!
と、言うことです。
時代の波とともに、旦那様のお給料が半分下がったこともあったので、安心だとは考えないほうがいいです。
良いときも悪いときも一緒に波を乗りこえるのが夫婦なんだなと。
親戚づきあい
まだ結婚してない時なので、今は考える必要はないです。
一生つきあっていくのはパートナーですから。
結婚したときに、「どうつきあっていくか?」でいいのです。
私の場合
旦那様から親戚がとても多いと聞いていたので
「私はやっていけるのだろうか・・・」と悩みました。
「挨拶まわり大変そう」
「外見で判断されないかな」などの不安。
けれどまだ関わってもいない人たちを考える必要はないと、結論づけちゃいました。
生活面
1人でいた時間が長かったぶん、
一緒に生活することに躊躇うのは当たり前ですよね。
他人同士が同じ屋根のしたで生活するってことですから。
- 「素」の自分だせるか
- 「食」が合うかどうか
- 「価値観」のギャップ
互いに尊重と妥協することが必要です。
私の場合
「スッピンを見せるのはイヤだなぁ」って。
あ。いくらなんでも妖怪ではないですよぉw
ハナシを戻します。
「食」と「価値観」は、違和感ありました。
譲れないとこは譲らなくてイイという考えでいましたね。
「結婚したら共通点を探していけばいいかな」と思っていたので。
時間の制約
確かに自由な時間は減ります。
自分は家でコレをしたいのに、相手は出かけようとか。
自分の時間を奪われるのはチョット…
なら、一緒にいる時間と別々な時間を設ければ無理なくいられます。
私の場合
考えたことありませんでした!
だって、いつも一緒にいたいから。
それだけでしたね。
新婚当初は特に思ってました。
時間とともに変化はしていきましたけど。
家事
「慣れです」
最初からテキパキとできる人なんていません。
だから大丈夫です。
- 掃除
- 洗濯
- 料理
要領をつかむには自分で慣れるしかないから。
特に料理はレシピを見ながら作ったり、煮たり焼いたり、炒めたりと。
味のバランスもありますし、慣れてないときは本当に大変です。
「大丈夫かな?」って不安になりますよね。
私の場合
旦那様は「塩辛」が好物でして、
どんぶりに塩辛をドーンといれただけのものを「作ったよー」って言って出してましたから。
旦那様のなかでは、嫁の武勇伝になっております。
慣れを重ね今では一通り作れるようになりましたよ
今となっては逆に作れるようになってないとヤバいですからねっ。
冒頭での言い切れる理由はどんぶりドーンからの慣れでした。
好きな人のためなら努力するっきゃないでしょ?です。
結婚してからの不安は?
- 親戚づきあい
- 経済面
- 生活面
- 時間の制約
- 家事
経験をもとに私の結論だと・・・
①親戚づきあい
- 新婚当初は挨拶まわり
- 年の行事ごと
嫁の立場なら最初は大変ですが、年々付きあいは減っていきました。
お正月だけは特別かもしれませんが。
だんだん義理の両親との互いの集まりになります。
➁経済面
お金の安定はない。
はじめ良くても先はわからないってことですね。
相手に依存しないで自立することが大事だと思いました。
③生活面
「夫婦は自然と似てくる」
長年、一緒にいてもわかりあえないことはあるけれど、それでもいいって思えるような関係になっていきます。
両目ではなく、あえて片目をつぶって見ることが必要かもしれませんがね。
④時間の制約
自由な時間はお互い欲しいものです。
干渉しすぎないよう、
「今日は私を優先に」「明日は俺を優先に」と、曜日や時間を納得するよう決めればいいと思います。
⑤家事
「嫁がするのが当たりまえ」の時代はとっくに終わってますからね。
互いにいたわり合い助け合うことがやはりベストだと思います。
不安の解消法
結婚してからの不安を解消するのって結局なに?
一緒に不安を取り除いていくことです
結婚に対しての不安
「わかりますよ・・・」
「わかりすぎたのかもしれません」
夫婦は一蓮托生(いちれんたくしょう)だということ。
運命を共に生きるのだから2人でしていくべきなのです。
もし、「結婚したいけど不安だな」って思っているのなら動いてみてはどうでしょうか?
確かに人生において大イベントですから簡単になんていけません。
ですがね、事がうまく運ぶときはトントン拍子にいくことも然りです。
私は過去の恋愛(20代前半)で結婚する手前までいったのですが、ことごとく障害にぶち当たり破談になったものですから・・・
タイミングを逃すと結ばれない糸もあるものです。
旦那様に対しては不安材料を抱えたまま
交際6ヶ月で結婚しましたっ。
「えいやーっ」
勢いはある意味大事です。
もしかしたら
「不安」は自分自身が作りだしているのかも
しれませんね。
あなたが幸せになるために…
ファイトです。
▼ご参考までに
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